中国人の消費心理
中国の方は「送料無料」に弱い?
中国の方は「送料無料」に弱いとは言えませんが、送料は買う側が負担するのを嫌がります。
買った商品の料金にプラス送料、商品の値段が高くなったと考えるからです。
中国の方が喜ぶ(お店でもらえる)特典は
中国ではお買い物で特典プレゼントがつくケースは少なく、携帯のストラップくらいです。
一方で、無料でもらえるのは何でも喜ばれます。
例えば、日本製の爪切りはどんな客層においても人気です。
中国で人気の日本製品
日本の電気機器メーカーや自動車メーカーなど、いわゆる「国際優良銘柄」の知名度は中国でも高いです。日本製の家電製品は普遍的に使われています。象印とタイガーは値段が安く質も良いので人気があります。
中国製のデジタルカメラはまだあまり性能が良くなくて、現地でも日本製が人気のようです。ただ、日本製は関税がかかるせいで、日本国内で購入するより1割、2割は高く販売されています。デジタルカメラの中国での人気メーカーランキングの第1位はキヤノン(31.3%)、2位以下にはソニー(20.7%)、ニコン(10.9%)、韓国サムスン電子(9.3%)、松下電器産業(5.2%)、富士フイルム(5.1%)、オリンパス(4.7%)、米コダック(4.6%)、リコー(2.2%)、カシオ(2.0%)が続き、上位10位のうち8社を日本メーカーが占めました。
化粧品といえば、資生堂、カネボウ、コーセーはもちろん、価格があまり高くないDHCは今、中国でも人気があります。
子供用品といえば、服よりも食べ物にお金をかけます。なぜでしょうか?子供は大きくなるのは早いので、買った服や靴などはすぐにサイズが合わなくなるので、これにお金をかけるのはもったいないと思うのです。逆に、中国では、子供の食べ物にお金をかけるのは普遍的です。「健康大事論」により、子供の健康な体づくりを重視する親たちにとっては、安全な健康な食品を子供に食べさせたい気持ちは当然なことです。例えば日本製の粉ミルクは中国で良い評判を持っています。残念ですが、中国でどこでも買える物ではありません。